大学受験 高校 中学 小学受験@親の立場
大学受験 高校 中学 小学受験に親はどうする?
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銀行ローン

銀行ローン 住宅金融公庫 【大学 高校 中学 小学受験@親の立場@大学 高校 中学 小学受験の親】

住宅金融公庫の3つの柱のうち 2と3ですが,これが,住宅金融公庫と一般の人と最も縁のある部分かもしれません。

   2.融資業務
     マイホーム新築・購入、リフォーム、賃貸住宅建設等に
     住宅金融公庫が長期・固定ローンを供給することにより、
     国民の住宅取得等を支援

   3.住宅融資保険業務
     民間金融機関の住宅ローンが不測の事態により事故となった場合に、
     あらかじめ締結した保険契約に基づき民間金融機関に保険金を
     支払うことにより、民間金融機関の住宅ローンの円滑な供給を支援

  民間銀行との連携により,国民の住宅資金を融資する枠組みつくりとなるわけです。つまり,

       国民←→住宅金融公庫←→民間銀行

  のように,民間銀行と国民との間を,住宅金融公庫が住宅ローンの橋渡しをする役割です。

銀行ローン

銀行ローン 金融公庫 02 【大学 高校 中学 小学受験@親の立場@大学 高校 中学 小学受験の親】

住宅金融公庫の3つの柱のうち 1.証券化支援業務というのは,次のようなことです。

   民間金融機関による長期・固定ローンの供給を支援

     ○ 買取型
        民間金融機関の長期・固定ローンを買い受け、信託した上で、
        それを担保としたMBS(資産担保証券)を発行
     ○ 保証型
        民間金融機関の長期・固定ローンに対して住宅金融公庫が
        保険を付した上で、それを担保として発行された債券等について、
        期日どおりの元利払いを保証

 これはつまり,住宅資金融資の枠つくりの政策のようなもので,一般の人には ちょっと 関係が薄い部分かもしれません。

銀行ローン

銀行ローン 金融公庫 【大学 高校 中学 小学受験@親の立場@大学 高校 中学 小学受験の親】

住宅金融公庫って何をするところでしょう。最近は独立行政機関になってしまいましたが,以前は国の出先機関で,国民が住宅を持つ資金融資の手助けをするところです。つまり,国民のほとんどはこの住宅金融公庫から住宅ローンを受け,足りない分を民間の銀行ローンとしていたのです。
 住宅金融公庫は、昭和25年の設立以来、マイホーム新築融資や賃貸住宅融資などの融資業務や住宅融資保険業務を行ってきましたが、近年、民間金融機関が個人向けの住宅ローンに積極的に取り組むようになったことなどを踏まえ、民間金融機関の支援・補完を目的とする証券化支援業務を平成15年10月から開始しました。現在では、この証券化支援業務を公庫の主要業務と位置付けています。

受験に関連

私立小学校試験に対して 【大学 高校 中学 小学受験@親の立場@大学 高校 中学 小学受験の親】

 私は小学校受験に対して,塾などに生かせる必要はないと思います。もし,家庭環境がしっかりしたものであれば,いかにのびのび子どもが育っているかが重要だと思います。
 ある程度の基礎学力があった場合,学校側が見るのは,その学園生活の中でいかにその子の才能を伸ばすかということなのです。で,その才能とは受験の段階では芽があるだけです。その芽があるのかどうかを見るのが,小学校受験です。のびのびした子はいろんな目があると判断されます。逆に学力はあるけど沈んだ子は 今後伸びる芽は無いと判断されるのです。
 ですから,受験に至る過程で 少々 やんちゃでも 素直で明るく純粋な子どもに育てる心がけが必要です。
 そうしておけば,例え小学校受験がダメであったとしても,公立小学校に入学してもその家庭,親の教育方針をそのまま引き継いで行なえば,次に中学受験で挽回できます。
 問題は親の意識です。

教育に関して

親の義務って01 【大学 高校 中学 小学受験@親の立場@大学 高校 中学 小学受験の親】

今は,高校,大学まで行くのが当たり前だと思われている。だから親は子供を見るのも当たり前になっている。でも法的には中学まで面倒見たら後は勝手に生きていくべきなのである。どうしても高校以上に進学したければ親の許しを得て進学させてもらうということを明確にすべきだ。
 早川徳次(シャープの創始者)松下幸之助(ナショナルの創始者)そのほか今世界の大企業となっている創始者は5歳くらいのころから丁稚奉公に出されて苦労して生き抜いてきた人たちだ。
親が義務を負うのが当たり前という風潮はあるが,法的には中学までであることを確認することも必要なんじゃないだろうかと感じることがある。
なぜそのように感じるか,それは次の記事で書こう。

日教組について

教育基本法の改正 【大学 高校 中学 小学受験@親の立場@大学 高校 中学 小学受験の親】

 教育基本法改正案が15日の国会で通った。戦後60年にしての改正である。タウンミーティングでのやらせ質問なども問題化したが安部首相もよくやったと思う。最もフォーラムや会議でのやらせ質問など 通常 よく行われていることではある。
 問題は これを受けて教育指導要領やその他の関連法令が どのように 決まっていくかということである。でも,少なくとも ゆとり時間なんてバカな教師を助長するようなことだけは止めてほしい。ゆとり教育なんてバカな教師の時間的ゆとりを取るためのものでしかない。そんな無駄なゆとり時間に 猟奇的なHPを立ち上げたりわいせつ画像を撮ったりするのが教師であるし,そんなバカな教師の人権を守るのが,日教組なんだから。。真面目にやっている教師も確かにいる。
 しかし,真面目に教育をしている教師が普通なのだ。そんな教師はバカな教師から権利を侵されていても,日教組はバカな教師の人権にばかりスポットライトを当ててきて,真面目な教師はほったらかしにしてきたのである。加入率の低迷に対する反省を日教組は真摯に行うべきである。

あいのり,あいのり

あいのり 【大学 高校 中学 小学受験@親の立場@大学 高校 中学 小学受験の親】

 フジテレビ系にあいのりって番組がある。あいのり純愛系な番組で若い人たちに共感を呼んでいるようだ。これはつまり いまの若い人たちは いろんなことを言われて入るが純愛や純情といった「純」に対する憧れがあるのかと思う。
 巷で「近頃の若い奴らは・・」なんていう人も多いし,変な事件も多い。でもそれこそが一部の特殊例で一般的には若い人たちの一般常識に増させてもいいのかもしれない。
 問題は自分の関係する子供達がどのように成長していくのかという個別論を親が持つことである。私が優秀な学歴を持ってほしい背景には,その可能性が広がるからで本人にとっても選択肢が広がるからである。その進路を陰になり支えてやれるのは 親 若しくは その身近にいるものでしかない。
 あいのりの中で生きる人たちのように,のびのびと悩み,育ってもらうのが一番である。

教育に関して

浅田真央ちゃん,がんばれ! 【大学 高校 中学 小学受験@親の立場@大学 高校 中学 小学受験の親】

シニアNHK杯 歴代最高得点
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フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終第6戦、NHK杯第3日は2日、長野市のビッグハットで行われ、女子は浅田真央(愛知・中京大中京高)が合計199・52点の世界歴代最高点で初優勝し、2連覇が懸かるGPファイナルの出場権を手にした。浅田真はファイナルを含め、GPシリーズ3勝目。
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浅田真央,苦難を乗り越え,それをいい経験として自分に取り込み,そしてこの成績。16歳という若さで 世界のプレッシャーを乗り越え,この成績とは,言葉にならない。これからも応援したいものだね。

先生いろいろ話

公立小中学校は今 【大学 高校 中学 小学受験@親の立場@大学 高校 中学 小学受験の親】

 結局は学校など信用せず,家庭で子ども達をどのように育てるのか考えていくしか仕方がない。取り合えず義務教育だから子ども達を学校にやり,本格的教育は塾で行い,道徳,哲学は家庭で行うことになる。だから,親がしっかりしなければならないのだ。
 問題はしっかりした家庭のない子ども達である。それをどのように守れるかが,今の日本の課題なのだ。

子育てに関連して

子どもを産んだときから 【大学 高校 中学 小学受験@親の立場@大学 高校 中学 小学受験の親】

子どもができたとき,まずは健康にすくすくと育ってほしいと願います。昔の人は「這えば立て,立てば歩めの親心」といって,子どものひとつひとつの成長を目を細めて眺める様子をうまく表現しています。そしてそのうち,他の子よりよくしゃべれるようにとか,絵が上手にとか,早くも字が書けるようにとか徐々に子どもに対する要望が出てきます。そしてそれが子どもとのギャップになるのです。でもよく考えてみてください。あなたの成長はいかがでしたか?お父さんお母さんから聞いてみてください。いろいろ心配されたことでしょう。その心配のなかで,いまのあなたが育っているのですよ。
 もちろん,その頃と今では環境はまったく違ったものになっているのですけれども。。
但し,子どもの成長という点に主眼を置けばまったく変っていないといえます。

子育てに関連して

子どもが誤飲したとき 【大学 高校 中学 小学受験@親の立場@大学 高校 中学 小学受験の親】

子どもがコインなどをのどに詰めたとき,なんて話をする人がいる。そんなこと,有りそうでないと言うのが普通だと思う。ところがうちの子が2歳の頃,実際に私の目の前でコインを飲み込んだことがある。
 ある日曜日,子どもと遊んでやろうとしたが,ちょっと面倒くさくTVを見ながら片手間でちょっかいをかけていた。そんな時 子どもが10円玉で遊んでいるのを横目で見て,TVのデイゲームに熱中しだした頃,子どもが「おっ,おっ,おっ。。」と困った顔をして私のほうに手を差し出してきた。何してるんだろという気持ちと同時に,コインで遊んでいたことを思い出し,直感的にコインをのどに詰まらせたと感じた。でも そんなことあるわけが無いという半信半疑の気持ち,でものどにつまり,脳に酸素が行かなくなったら何らかの障害が残るかもしれないという気持ち,逆さにして,背中を叩けばいいということをどこかで呼んだことがある,でもそんなことで出てくるわけは無い,日曜の小児科専門の診療所まで運んでいたら間に合わない,救急車を呼ぶかなど等の考えが瞬時に頭を駆け巡った。でも時間の問題があったので,次の行動はとにかくダメ元で左手で子どもの両足を持ち上げて逆さまにして背中を叩く行動に出た。こんなこと聞くわけが無いと思いつつ,やっている間に他にいい考えが浮かぶかもしれないと思ったのだ。まず,ぽんぽんぽんと3回背中を叩いた,ダメだった。子どもは何してるのだといわんばかりに,半分白目をむいて私を眺めていた。次に5回同じようにした。すると,あーら不思議,コインがぽんと飛び出した。ほっとすると同時に,やっぱり書いてあったことは本当だったと言う感心する気持ち,子どもが事故を起すようなもので遊んでいたにも関わらず,ほおって置いた自分への反省などが涌き出し,子どもにコンコンと説明すると同時に大いに反省した。
 何でも馬鹿にせずやってみることである。