特に子供の成長を考えて10年先、15年先の家計のマネープランなども考えておく必要があります。
次に大半で利用されている保険型では学資保険や、こども保険があり、契約者が高度障害や死亡した場合に以後の保険料が免除になるという事もあってもしもの場合に安心な商品です。
正直言って、育英年金型はどうも気持ち的に許せない!何で、毎年お金を払った上で、最終的にもらえるお金が払い込んだ額よりも小さいのだろうか?大きな疑問。頭では、下回った分は保険的性格で消えていると理解しているけれど、どうも許せないというのが正直な気持。仮に、育英金で保障される部分を掛け捨て生命保険に加入したとしたら、その方が利口な利用法かなとも思います。
このモデルの方が、仮に加入後、10年たって40歳で亡くなったとしたら、子供は10歳の時に死亡となります。では、後、8年分の保険料の総額は、2,733,360円です。という事は、最低限、これだけのお金を貰えないと学資金がままならない事に。
親に万が一の事があれば、保険料を払ってくれるのは嬉しいけれど、親に万が一の事が無ければ元本割れ。このモデルの方が、仮に加入後、10年たって40歳で亡くなったとしたら、子供は10歳の時に死亡となります。ではあと8年分の保険料の総額は、3,198,720円です。この分の保障を貰う為に、元本割れを覚悟しなければいけないの?もっと他の術はないのかしら?